サッポロホールディングス株式会社の傘下企業であるサッポロビール株式会社より、新たなブランド体験施設の開業に関する発表がありました。グループ会社の株式会社サッポロライオンが保有し運営している銀座ライオンビル(東京都中央区銀座7丁目)の4階フロアに、「サッポロ生ビール黒ラベル」および「ヱビス」の体験型施設が2025年10月にオープン予定です。
サッポログループでは、中長期成長戦略の柱となる「Bonds with Community」というコンセプトに沿って、お客様とブランドとのリアルな接点の創出に力を入れています。お酒を軸とした魅力的な体験や革新的なサービスを通じ、お客様の日常をより豊かにすることを目指しており、特にお客様とブランドが共に紡ぐ「物語」を大切にしています。体験価値を高め、顧客接点を広げていくために、ビヤホール発祥の地として知られる銀座において、「サッポロ生ビール黒ラベル」と「ヱビス」それぞれの個性を最大限に活かした体験施設を新設することになりました。
ビヤホール発祥の地・銀座の歴史
1899年、日本で最初のビヤホールとなる「恵比寿ビール ビヤホール」が銀座8丁目に開業しました。それから35年後の1934年、同じ銀座エリアの7丁目に銀座ライオンビルが誕生し、現在に至るまで「ビヤホールライオン」をはじめとする複数の飲食店舗を運営しています。銀座ライオンビルはサッポログループにとって銀座における代表的な体験施設として、長年にわたり多くのお客様から親しまれており、ビールの歴史を身近に感じられる貴重な場所として愛され続けています。
今回の開業では、4階に「サッポロ生ビール黒ラベル」と「ヱビス」の新しいブランド体験施設が設けられるほか、5階でもサッポロライオンによる新店舗が展開される予定です。これらの新施設のオープンにより、1934年の誕生以来愛され続けてきた銀座ライオンビルは、新しい時代のビール文化を創造する体験拠点として新たな歩みを始めます。具体的な詳細については決定次第順次案内される予定で、期待が高まります。
なお、工事の進行状況や諸事情により、開業時期が変更になる可能性があることが注記されています。
「サッポロ生ビール黒ラベル」体験拠点の詳細
施設名称
サッポロ生ビール黒ラベル BEER AJITO
所在地
銀座ライオンビル4階
施設コンセプト
「大人たちが自分らしくビールを嗜む隠れ家」をコンセプトに掲げています。五感に心地よく訴えかける空間デザインの中で、様々な種類のグラスと多彩な注ぎ方によって、それぞれに個性が際立つ一杯を提供します。感性が共鳴し合う大人たちが、ビールを嗜む至福の時間を演出する場となります。
「ヱビス」体験拠点の詳細
施設名称
未定(今後発表予定)
所在地
銀座ライオンビル4階
施設コンセプト
「日本のビヤホール文化を拓いたヱビスが未来に紡ぐ、プレミアムなビヤホール。」というコンセプトで展開されます。日本で初めてビヤホールを開業させたヱビスが、新時代のビヤホール体験を提案します。都会の喧騒から離れた上質な空間において、バラエティ豊かなヱビスビールと、素材の良さを活かした逸品料理との出会いを楽しむことができます。味わうごとに心が満たされる、至福のひとときを提供する場となります。
銀座ライオンビルについて
銀座は、1899年に銀座8丁目で日本初のビヤホール「恵比寿ビール ビヤホール」が開業して以来、ビヤホール発祥の地としての歴史を刻んできました。1934年に銀座の7丁目に誕生した銀座ライオンビルは、その伝統ある銀座の歴史を体現する歴史的なビルです。
現在、銀座ライオンビルの1階から3階では、従来から営業している「ビヤホールライオン」「ビヤレストラン ライオン」「和食ビヤホール 枡々益」が営業を続けており、ビールの歴史を肌で感じられる空間として、多くのお客様に利用されています。
「サッポロ生ビール黒ラベル」について
「サッポロ生ビール黒ラベル」は、1977年に「サッポロびん生」という名称で誕生して以来、長年にわたり多くのお客様から愛され続けているビールです。熱処理ビールが市場の中心だった当時において、生ビールの時代を切り開いた先駆的な商品として知られています。
麦のうまみと爽やかな後味が完璧にバランスされており、味や香りを新鮮に保つクリーミーな泡が特徴です。何杯飲んでも飲み飽きることのない、ビール好きの大人たちに愛されるビールを目指して作られています。
「サッポロ生ビール黒ラベル」は「大人の☆生。」や「丸くなるな、☆星になれ。」といったテーマを掲げ、大人たちが自分らしいビールを選ぶ喜びと、大人の自分を表現できる喜びを提供し続けています。また、2019年からは東京・銀座に「サッポロ生ビール黒ラベル」のフラッグシップとなるビヤバー「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」を展開しており、黒ラベルの世界観とともに、提供品質に徹底的にこだわった生ビールのうまさを味わえる体験を提供しています。
「ヱビスビール」について
1890年の誕生以来、本場ドイツのおいしさへのこだわりを持ち続け、本物のビールの先駆者として、そのおいしさを磨き続けてきたのがヱビスビールです。
麦芽100パーセント、ヱビス酵母、ふんだんに使用されたバイエルン産アロマホップを使用し、長期熟成という製法を採用しています。吟味し尽くされた原料と製法によって生み出される、旨味あふれるふくよかなコクが特徴となっています。
誕生から135年を迎えた2025年のリニューアルでは、麦芽の配合をきめ細かく調整することにより、より一層ふくよかな余韻が楽しめる味わいと美しい黄金色に磨きをかけました。ヱビスビールは日本のビール文化を牽引してきたプレミアムビールとして、今なお進化を続けています。
関連リンク
- 銀座ライオンビル公式サイト:https://www.ginzalion.jp/shop/brand/lionginza7/
- サッポロホールディングス中長期成長戦略:https://www.sapporoholdings.jp/news/items/20250214_sh_mlt_ja.pdf
- サッポロ生ビール黒ラベル ブランドサイト:https://www.sapporobeer.jp/beer/
- ヱビス ブランドサイト:https://www.sapporobeer.jp/yebisu/
筆者のおすすめポイント
ビール好きの皆様、そして銀座エリアで特別な体験をお探しの方々に、この新施設は見逃せないスポットとなりそうです!日本のビヤホール文化発祥の地である銀座で、「サッポロ生ビール黒ラベル」と「ヱビス」という2つの代表的なブランドが、それぞれの個性を活かした体験空間を提供するという試みは非常に魅力的です。特に「サッポロ生ビール黒ラベル BEER AJITO」の「大人が自分らしくビールを嗜む隠れ家」というコンセプトは、日々の喧騒から離れて上質な時間を過ごしたい大人たちにぴったりでしょう。また、135年の歴史を持つヱビスが提案する新しいプレミアムビヤホールも、歴史と革新が融合した特別な空間になることが期待されます。秋の銀座散策の新たな目的地として、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。












