株式会社StyLeが運営する、ミシュラン・ビブグルマンに認定されたとんかつの名店「Fry家」の姉妹店「熟成とんかつ フライ家 有楽町」が、2025年10月1日(水)に日比谷オクロジにオープンします。
新店舗では、代表自らが全国のかつ丼を食べ歩いて開発した「名物かつ丼」をはじめ、14日間の枝枯らし熟成を施したとんかつを中心としたメニューを展開。ミシュラン認定の技術とこだわりを凝縮した”閉じないカツ丼”の最終形態として、甘辛い特製タレで仕上げた熟成とんかつを、ふわふわの温かい卵かけごはんとともにお楽しみいただけます。
熟成とんかつ フライ家のコンセプト

「熟成とんかつ フライ家」は、東京・高田馬場で食べログ評価3.64、Google口コミ4.6を獲得している人気店「Fry家」の姉妹店として誕生しました。
フライの最高峰を目指し、ミシュランガイド・ビブグルマンに選出された「Fry家」の味わいを、より多くの方に気軽に楽しんでいただきたいという思いから生まれたブランドです。
仙台・花京院エリアに初出店した第一号店は、オープンからわずか3ヶ月で食べログ評価3.64、Google口コミ4.6という高い評価を獲得し、多くのお客様にご愛顧いただいています。
ミシュラン・ビブグルマン認定の”熟成とんかつ”とは

熟成とんかつ フライ家の看板メニューは、果実の糖度を向上させる農法からヒントを得た”枝枯らし熟成”技法を採用したとんかつです。
豚肉を14日間以上かけてじっくりと熟成させることで、ほどけるように柔らかく、ジューシーかつなめらかな肉質を実現しています。
科学的に証明された「枝枯らし熟成豚肉」の旨味成分

“枝枯らし熟成”を施した豚肉は、一般的なとんかつとは明らかに異なる、「滑らかな口溶けと上品な甘み」「噛むたびに広がる奥深い旨味」「衣のサクサク感と肉のジューシーさの絶妙なコントラスト」を体験することができます。

枝枯らし熟成豚には、通常の国産豚肉と比較して、コクを引き出すアミノ酸が豊富に含まれており、噛むごとに奥深い風味を堪能できます。
特に注目すべきは、一般的な豚肉と比べて旨み成分の代表格であるグルタミン酸とアスパラギン酸が1.5倍以上含まれている点です。これらの成分が相互に作用することで、”味の厚み”が格段に増します。
さらに、コクや深みを生み出すチロシンやフェニルアラニンは4倍以上含まれており、一口一口で熟成肉ならではの深い味わいをお楽しみいただけます。
まさに、“ひと口ごとに深みが増す”プレミアムな熟成豚肉と言えるでしょう。
メニュー情報
とんかつの王道「熟成ロース定食 1,800円」

“枝枯らし熟成”技法により豚肉の旨みを極限まで引き出した、「フライ家」の原点とも言えるメニューです。
厳選されたパン粉と揚げ油を使用することで、上品で軽やかな口当たりを実現しながらも、肉本来の旨みを存分に感じられる逸品に仕上がっています。
一般的なとんかつとは一線を画す“プレミアムなとんかつ”を、日常の“ごちそう定食”としてご利用いただけます。
人気メニューを味わい尽くす「合い盛り定食 2,200円」

とんかつの王道であるロース(150g)と、肉本来の旨味を味わえるヒレ(70g)をミックスした「合い盛り定食A」は、とんかつ愛好家にはたまらない一皿です。

ロースとヒレに加えて、本家「Fry家」の看板メニューである「極みのささみフライ」「特別メンチ」を盛り合わせた「合い盛り定食B」は、ミシュランガイド・ビブグルマンの味をそのまま再現した贅沢な一品です。
熟成ロース定食や熟成ヒレ定食をご注文のお客様も、「Fry家」の看板メニューである「極みのささみフライ」や「特別メンチ」を単品でご注文いただけます。
ランチは熟成とんかつ、ディナーはミシュラン仕込みの串カツ

「熟成とんかつ フライ家 有楽町」は、日比谷オクロジにオープンした系列店「串カツ たぬき」のランチタイム限定で営業いたします。

ディナータイムに営業する「串カツ たぬき」のサイドメニューは、同じく株式会社StyLeが経営する人気大衆酒場「青山一丁目 たぬき」とのコラボレーションメニューです。
用途に応じて「ランチはとんかつ、ディナーは串カツ」という二つの楽しみ方を体験できる、新しいコンセプトの店舗です。
日常に根付く”ごちそう定食”という新たな食文化を有楽町に

「熟成とんかつ フライ家 有楽町」では、とんかつを“ごちそう”として楽しんでいただくと同時に、“毎日のごはん”としても親しんでいただきたいという思いから、全てのメニューを定食スタイルで提供いたします。

定食は全てのメニューを手作りにこだわり、手間暇をかけた副菜や、ふっくらと炊き上げたごはんがとんかつを美しく彩ります。
おひとり様のランチにも、ご家族での夕食にも、仕事帰りのちょっとしたご褒美にも対応。
誰もが贅沢を日常的に味わえる…そんな挑戦を続けていく店舗を目指しています。
新たにオープンする「熟成とんかつ フライ家 有楽町」は、人と街と味をつなぐ飲食店として、地域に根ざした店舗となることを目指します。
ランチとディナーで二通りの楽しみ方を提供し、有楽町エリアに拠点を構える方々が日常的に通いたくなる店舗であり、思わず語りたくなる味を提供することをお約束します。
会社情報
会社名:株式会社StyLe
設立日:2014年4月2日
本社所在地:〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-14-5 北斗第二ビル2階
代表取締役:石川 瑛祐
事業内容:飲食店の運営 / 飲食店に関わる広告制作業務 / その他飲食店の運営に関わる一切の業務
店舗情報
店名:熟成とんかつ フライ家 有楽町
住所:〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-7-1 日比谷OKUROJI G16&17
アクセス:
- 東京メトロ銀座駅:徒歩6分
- 東京メトロ日比谷駅:徒歩6分
- 都営地下鉄内幸町駅:徒歩5分
- JR有楽町駅 日比谷口:徒歩6分
- JR新橋駅 日比谷口:徒歩6分
営業時間:11:30 – 14:00(L.O. 料理13:30)
定休日:不定休
座席数:48席
問い合わせ先
「熟成とんかつ フライ家 有楽町」では、メディア関係者様向けの試食・店舗内覧のご案内を随時受け付けております。「枝枯らし熟成法」や「ミシュラン・ビブグルマンの味」についての詳細な説明、料理撮影、店主インタビューも可能です。
社名:株式会社StyLe
担当者:秋葉翔太
TEL:03-6279-3564
E-Mail:style.shota@gmail.com
筆者のおすすめポイント
新橋・有楽町エリアにお勤めの皆さまにとって、この「熟成とんかつ フライ家 有楽町」の開店は待望のニュースではないでしょうか。ミシュラン・ビブグルマン認定店の技術を受け継ぎながら、1,000円でいただける名物かつ丼など、日常使いできる価格設定が魅力的です。14日間の枝枯らし熟成により旨み成分が1.5倍以上に増した極上の豚肉を、48席の広々とした空間でゆっくりと味わえます。ランチタイムは熟成とんかつ、ディナータイムは串カツと、時間帯によって異なる楽しみ方ができるのも面白いコンセプトです。秋の味覚シーズンに、いつものランチをちょっと贅沢にアップグレードしてみてはいかがでしょうか。












