ル・コルビュジエの後期の作品に焦点を当てた展覧会「ル・コルビュジエー諸芸術の綜合 1930-1965」が、2025年1月11日(土)からパナソニック汐留美術館で開催されます。建築家ル・コルビュジエによる絵画、彫刻、素描、タペストリーなど約90点が展示され、彼が求め続けた新しい技術の芸術的利用が紹介されます。フェルナン・レジェ、ジャン・アルプ、カンディンスキーといった芸術家たちの作品も対峙します。
開催概要
- 開催期間: 2025年1月11日(土)〜3月23日(日)
- 休館日: 水曜(ただし3月19日は開館)
- 場所: パナソニック汐留美術館
- 最寄り駅: 汐留駅、新橋駅
- チケット: 詳細は公式サイトを参照ください。
見どころ
ル・コルビュジエの後期芸術作品を通じて、その円熟期の芸術観に触れる機会となります。建築家としても知られるル・コルビュジエの創造性と、彼の時代からの芸術潮流を深く理解することができます。
筆者のおすすめポイント
美術を愛する方々にとって必見の展覧会です!新橋エリアの皆様、この機会にぜひ足を運んでみてください。ル・コルビュジエの作品と共に、同時代の芸術家たちの作品も楽しめるこの展覧会は、冬の寒い季節に心を温めてくれることでしょう。また、週末の混雑を避けて平日に訪れると、ゆったりと作品を楽しむことができるという点もポイントです。
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